★NHK「おはよう日本」の『分かってきた縄文人のDNA』より(皇紀2675.5.29)

朝のTV番組NHK「おはよう日本」の『分かってきた縄文人のDNA』でDNAハプログループの特集をやってました。

NHKの番組「サイエンス・ゼロ」での特集以来ですが、今回は科学番組ではなく、一般向けということで内容は初級偏ですが、ベリーグッドな内容でした。次回に期待したいですね。

日本人は、支那・朝鮮やその他アジアの国とは遺伝子的に違うことが証明されております。
我々日本人は、アジアの黄色人種よりむしろ、アフリカの黒色人種に近いのであります。

黒色人種の中でもネグリド(黒色矮人)という種類に属し、現在、アンダマン諸島に住むジャラワ族オンゲ族に近く、朝鮮半島とは完全に無関係の種族なのであります。そして、全身「黥面文身」であったらしいということが分かっています。つまり完全に南方系の種族なのであります。また矮人というのは「小さい人」という意味で、倭人と同じ意味でもあります。

ドイツの生物学者であるクリスティアン・ベルクマン(Christian Bergmann)が、皇紀2507年に発表したベルクマンの法則によると、「恒温動物は赤道直下に近いほど小さくなる」ということなのですが、日本人が欧米人に比べて小さいというのは、赤道直下に住んでいた頃の名残であり、縄文人が北方系というのはありえないのであります。


建国以来、皇紀2675年の大八洲に住む日本人は、支那・朝鮮やその他アジアの国とは根本的に違います

日本の国体も、畏くも皇室にあらせられても、また然り。他アジアの国とは遺伝子的に違うのであります。


そういう意味では、非常に良い番組でした。あと、欲を言えば番組出演者の何人かのハプログループとか解析して欲しかったですね(^^;


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