本年も「注連飾り」を作りを自作。(皇紀2675.12.28撮影)


★わが家の注連飾り!(*^^*) (皇紀2676.1.1)

昨年に引き続き、本年も【注連飾り】を自作しました。

「注連縄」の部分は、東條英利さん・志村さんに教わって、長男が稲藁から作ったもの。

「稲藁」は、私もお世話になっております某社長の御盡力で手配されたもの。

「橙」の代わりの「蜜柑」は、妻の実家からお歳暮に頂いたもの。

「稲穂」は、北新地の愛國Barのマスターから頂いたもので、マスターの御実家から送って来られたものを有り難く頂いたもの。

「扇」の部分は市販のお正月のお餅についていたものを利用。


昨今、スーパーやホームセンターで売られている「注連飾り」は、支那産の水草(雑草)が主流で、折角、お正月を御祝いするなら、支那産の雑草を門に飾るより、少々不恰好でも、国産の稲藁で思い思いに自作した方が【豊葦原の瑞穂の国】の【歳神】さまをお迎えするお正月に相応しいのではないかと云う主旨から、昨年に引き続き、本年も「注連飾り」を自作した次第なのであります。

本年は、長男がつくったものをお正月の「注連飾り」に、私が作ったものを神棚の「注連縄」に使用しました。

■HOMEへ