みんなで「注連飾り」を作りました。(皇紀2674.12.17撮影)
★わが家の「注連飾り」(皇紀2675.1.1)
人生初の「注連縄」づくりに挑戦!
隣で、作っていた北新地の某愛国バーのマスターは、スイスイと手際良く作っていたのには吃驚。
都会育ちの小生には、全く手順が分からず、30〜40分経ってから、やっとコツが分かって何とか作りあげました。
…という訳で、作り方は、まずは、「稲藁」を三束に分けます!
片足で、踏んで押さえながら「左綯い」で捻じってゆきます!…のはずが、あとで気づいたのですが右綯いになっていました(><)
…おっと、ここから先の工程は、両手を使うので写真はありません(^^;
完成写真は自宅に帰ってから、再度ほどき直して、修正し完成させたものであります。
なんか、「注連縄」ってDNAの二重螺旋構造のような形ですね。
今回、作り方を教えて下さいました東條英利さんのお話によると、「今、日本で売られている『注連縄』の多くが、支那産の水草が原料になっている」とのこと。日本は【豊葦原の瑞穂の国】でありますので、「支那の水草」を門に飾るよりも【日本の稲わら】で作ったもので「歳神」さまをお迎えしたいものですね。(*^^*)
(ちなみに、翌年に作った「注連飾り」はこちらです)
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