高知(山内神社)の『近衛兵之碑』(皇紀2674.7.16撮影)


★高知(山内神社)の『近衛兵之碑』にお参りをして来ました。(皇紀2674.7.16)

戊辰戦争の後、薩摩・長州・土佐の三藩は、禁裏を守護する兵の無きを憂いて兵を献じて「近衛兵」を創設しました。愚生の曾祖父も土佐藩・士族の中から選ばれて「近衛兵」となっております。士族の大半は、武士の本分である軍隊に入隊し、大半が職業軍人となっております。また、文才や学に秀でた者は教師や学者になりました。

福岡県の「筥崎宮」には、近衛歩兵第二聯隊を顕彰した『禁闕營兵使命重 近二会魂永遠宗』の碑があります。

「山内神社」にはこの他に『傷痍軍人の碑』があります。

所在地:高知県高知市鷹匠町2丁目4番65号
形 状:自然石型
揮毫者:高知県近衛会 会長山内豊秋
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