★【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く(2010.2.13)

2008年6月、国会では「アイヌ先住民族決議」が全会一致で可決された。

これによりアイヌは先住民族と定義され、日本に「先住民族問題」が提起されることとなったのである。しかし、混血・同化が進んだ現在のアイヌ民族運動はどのようになっているのだろうか?本来の人権活動とは別次元の、左翼による利権創造や日本解体工作に利用されている実態について、アイヌの血を引く砂澤陣氏が真実を語った。(※チャンネル桜「アイヌの真実」より)



これが真実であれば、全く以って許せざる事態である。

先住民族とは、旧石器時代に無人の日本列島にやって来て縄文土器文化を創った縄文人であり、縄文人の末裔が3つに分岐し、一つが天皇陛下を奉戴する大和民族、一つがアイヌ民族、一つが琉球民族として途中から別々の歴史を歩んできた(そしてまた合流した)というのが本当の姿だ。

それを、こともあろうに国賊 鈴●宗●らが北方領土問題に利用する為に画策し、衆参両議会でロクな審議もされずに法案が通ってしまったのだ。これでは、まるでアイヌが住んでいた日本列島を日本人が追い出して国をつくったかのような言いがかりでは無いか!(そして、これはアメリカ大陸を侵略した白人らにこそ向けられるべき非難である)

しかも【旧土人法】という聖恩によってアイヌには土地が与えられた為、小作人を雇ってノウノウと地主生活をしていたのを我々は知っておりますぞ。それが戦後の農地解放によって喰えなくなるや、今度は「差別されていた」という幻想を構築して【アイヌ利権】で喰ってる人(自称アイヌを含む)がいると言うから呆れたもんである。生保(ナマポ)を貰う在日某国人や、●●を生業として代々税を納めていなかった●●利権の人(現在でも極めて税率が低い)らと変わりませんやん。

先に述べた大和民族・アイヌ民族・琉球民族というのは文化の地方差異であって、生物学的にはハプログループD2を中心とした人々のことで、誤解の無いように言うならば人種としての違いは全く無い。そして今は等しく天皇陛下を奉戴し、同じ国家に属し、同じ言語を話している人々である。つまりは日本は完全なる単一民族国家なのである。(「他民族国家説」などは左翼のプロパガンダである)だからこそ、我々日本人は等しく天皇陛下の赤子であるという言葉が成り立つのである。

アイヌが先住民族だと言うのなら、近畿在住の大和民族のこの私だって全く同じことが言える(しかも、私の方がアイヌ人より古い形質のサブクレードの可能性すらある)のである。

それから国会議員よ!あなた方は自分のハプロを調べたことはあるのか?調べもせずにいい加減な決議をしていると河野談話や村山発言の二の舞いになるぞ!


勇気を以って真実を語られた砂澤陣氏には敬意を表したい。

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