★本日は、子供たちとクリスマス・イブを祝いました。(西暦2013.12.24)

家族で、賛美歌88番「諸人こぞりて(ANTIOCH)」を歌い、悠久の昔、2017年前の中東の国に思いを馳せながら、キリストの降誕を祝いました。


もろびとこぞりて、むかへまつれ
ひさしくまちにし、主はきませり
主はきませり、主は主はきませり

くろがねのとびら、うちくだきて
捕虜をはなてる、主はきませり
主はきませり、主は主はきませり

常暗の世をば、てらしたまふ
たへなるひかりの主はきませり
主はきませり、主は主はきませり

しぼめるこころのはなをさかせ
めぐみのつゆおく、主はきませり
主はきませり、主は主はきませり

あまつ神の子と、齋きむかへ
すくひぬしとぞ、ほめたたへよ
ほめたたへよ、ほめほめたたへよ



…ところで、海の向こうのアメリカでは、クリスマスにチキンを食べないそうです。

じゃ、何を食べるのかというと「七面鳥の丸焼き」とのこと。日本ではすっかり定番のクリスマスのケンタッキー・フライドチキン(ケンタッキー州式の唐揚げ)を、ケンタッキーの本場のアメリカでは食べないらしい。

まあ、アメリカも広いので、ケンタッキー州独自の風習が日本にやってきたのかもしれません。…と説明されても、やっぱりクリスマスと言えばケンタッキーですよね。カーネルサンダースさん(ケンタッキー・フライドチキンの創始者)もサンタさん(聖ニコラス)のコスプレしているし…。


ところで、皆様は、ケンタッキーはパン派でしょうか?ごはん派でしょうか?

個人的には、ケンタッキーは「パン」より「ごはん」(特にあったかごはんが最高です)の方があうと思います。

骨付き鶏の下の方をくるくる紙(アルミホイル)を巻いて食べてる人を見かけますが、その巻いてある処の鶏肉の部分を食べる時に、紙をはずして巻き直したりして結局、手がベトベトになってしまいますが、お箸で食べると手も汚れません。骨付き鶏なので、サラッと鶏肉も骨から剥がれて実に食べ易いのです。

という訳で、今年も美味しく頂きます!(*^^*)


■HOMEへ