歴史は繰り返す!今こそ【征韓の大義】を完遂しなければならない。(皇紀2672.8.10撮影)


★歴史は繰り返す!今こそ西郷隆盛・板垣退助の精神に学び【征韓の大義】を完遂しなければならない。(皇紀2672.8.10)

【征韓議論図】歴史は繰り返すと云うが、半島国家は、狡猾にして反省の色無く、ことあるごとに日本に対して無礼を働いてきたのである。犯罪者・李明博の行った、竹島への不法入国ならびに天皇陛下への不敬発言を断じて許してはならない。

…振り返り見れば、明治3年(2530)2月に、明治政府は佐田白茅・森山茂を遣わしめたが、佐田は朝鮮国の度重なる無礼な態度に憤慨し、帰国して遂に【征韓】を建白した。

曰く「朝鮮は(中略)、己を知りて彼を知らず、其の人は深沈・狡獰・固陋・傲頑、 之(これ)を覺(さと)して覺(さと)らず、之を激して激せず、故に断然兵力を以って焉(いずく)んぞ@(のぞ)まざれば、則ち我が用を爲(な)さざる也、 況(いわん)や朝鮮は【皇國を蔑視】して、文字に不遜(ふそん)有りと謂(い)う、以って耻辱を皇國に與(あた)う、 君を辱らるれば臣は死す、實(じつ)に不倶戴天の冦(あだ)なり、必ず之を伐たざるべからず、之を伐たざれば 則ち皇威は立たざる也、臣子に非ざる也」と。

以後、幾重にも及ぶ悪辣愚昧な朝鮮国の態度が建白されるに及び、愈々これを懲伐せんと議する席上にて、板垣退助・西郷隆盛らは天下の趨勢を察し、率先して【征韓の大義】を唱ふ。然して世論は之に大いに賛同をす。

明治6年媚韓派の妨害によって『征韓論争』に敗れた、板垣、西郷らは野に下り国元へ還る。しかるに、之に賛同して官を辞する官僚600余人。世論も拍手喝采でこの『征韓』を支持。これらの人々が「自由民権論」を唱へ、「議員内閣制度」を作った。今の議員や官僚には、その気概はあるのか!?


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