★わが家の神棚(*^^*) (皇紀2675.1.17)
本年の正月の「注連縄」は、【稲わら】で自作したのでありますが、「とんど」で燃やしてしまうのは勿体ないので、本年はこれを分解して、神棚用の【注連縄】に作り替えることにいたします!(^-^)
…という訳で、まず結びを解きます!
…そして、まっすぐに伸びるようにならしていきます。
それから「紙垂(しで)」をつけて。
ちなみに「紙垂」の材料の紙は、今年の鏡餅を飾るのに使った、三方の上に敷いていた和紙を再利用して「紙垂(しで)」を作りました。
子供たちが、「また、お父さんが何か作りはじめたぞ!」と近寄ってきました。ふふふ(^^)
…そして、完成したのが上の写真(*^^*)
これだけの事でも、自分で作ってみると、これぞ、正真正銘の国産の稲藁で作った「注連縄」という実感が湧いて、うーん、何んだか清々しい気持ちになってきました!
翌年の神棚の注連縄はこちらへ。