★【23andMe】の「DNAの親戚」から返信が来た!(2014.1.23)

【23andMe】のサイトで「DNA的な親戚」と判定され、「ゲノム共有」した人から返信がきました。この辺の使い方はfacebookと同じで、もっと使いやすいです。

Geno2.0とかにはこういう、ユーザー同士が交流しあう機能が無いですね。

FTDNAには似た機能がありますが、殆ど誰とも一致しません。(FTDNAのファミリーファインダー機能で、一致した人は現在でもたったの2人のみ。23andMeでは100人以上がヒットします)

…という訳で、mailの本文を見ると、何と日本語。…しかも同じ大阪に住んでいるとのこと。さらに、相手側から「一度会ってみたいですね」とお誘いの言葉が…。

これって、世間で言う所の社交辞令の範囲なのでしょうかね。

…いやいや、ゲノムが一致してる人だから、お互い会ってみたいと思うのが人情ってもんかな?

「んじゃ、いつ会いましょうか?」って返信すると、「え!」ってドン引きされるんでしょうか?(…と、しばし考えましたが)

…いやいや、【23andMe】自体がそもそも、そうやって「出会ったりmailしたりして交流しましょうね」という仕様になっているので、これはごくごく正統な使い方じゃないかな。

そもそも、折角、日本発送してないものを、まわりくどい方法で入手して利用してるのもこの為じゃないかな?

…そんなもので、とりあえず知人に相談してみると「会ってみたらいいんじゃないですかね。ゲノムが同じなら、相手も同じこと考えてるかもしれませんよ!」とのこと。

なるほど、そうかも。ちなみに、この人とは何%ぐらいゲノムを共有してるのかちょっと見てみようじゃないか。(つづく)

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