★採取キットの一式はこれ。(2011.11.5)

『ジェノグラフィック・プロジェクト』の採取キットを開けてみる!

「キット代99ドル」+「検査費50ドル」+「送料」で検査が自分の「Y染色体」or「ミトコンドリアDNA」の解析ができるのであります。なんとも画期的、時代はついにここまで来たか!!(^^;

うーん、「子供の科学」の実験みたい。

いや、「男の浪漫」かな?? (しみじみ)

(…え? まあ、この気持ちは分かる人だけ分かってください)

ちなみに、わがご先祖様(曾祖父)は、当時珍しかった録音機を使って、子孫に対して語りかけ「肉声」を残したそうです。

また、別のご先祖様(高祖父)は、明治2年正月、まだ写真が珍しかった時代、ちょんまげ姿でアンブロタイプという方式で写真撮影をし、子々孫々に自分の姿が伝来するようにしたそうです。

…新しいもの好きの遺伝子は、どのご先祖様から受け継いだものかわかりませんが、後世、遺伝子分析が当たり前になった時代に「昔々、ご先祖様はハプロをアメリカに送って解析してもらったそうじゃ…」と子孫に言われるかもしれません。(…あくまで予想です)

箱を開けると色々入ってます。右上は解説のDVDです。
(※但し、日本語版はありません)

 (←戻る次へ→)

(※上記は今となっては懐かしい【Geno1.0】(当時は『ジェノグラフィック・プロジェクト』と呼ばれていた)の中身。Geno2.0のキットへ戻る場合はこちらへ)

■HOMEへ