★【日本人の起源を探る】(2011.10.27)
★最新のDNA解析の研究成果によると、世界中の人々の「Y遺伝子」を6万年遡ると、東アフリカに居た一人の男性にたどりつき、「ミトコンドリア遺伝子」は20万年遡ると、東アフリカに居た一人の女性にたどりつくそうです。
染色体が6万年前で人類共通祖の男性に行きつき、mtDNAが20万年前で人類共通祖の女性に行きつくということは、当時(6万年前)は、一夫多妻であった事を証明しているそうです。そして、人類共通祖の男性も単なる男性では無く、部族の長か王様にあたる立場の男性であった可能性が高いとのこと。
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