★カフェイン代謝(2013.4.24)

私は一日に何度も珈琲を頂ます。
仕事中も殆ど珈琲を飲みながらやってます…しかも完全なブラック・コーヒーであります。

私の【珈琲好き】は明治生まれの母方の祖父の影響であります。
祖父の家に行くと茶筒の缶の中に珈琲豆が入れてあり、高知弁で「やあやあ、よう来たねえ。まあ、珈琲ばあ飲まんか?」とパイプ煙草をくゆらしながら、一日に何度も挽きたての珈琲を飲んでおりました。大東亜戦争の戦況が厳しくなって、愈々物資の不足しておりました時もどういう伝手か珈琲はずっと家にあったそうです。

まあ、その影響か、母も良く珈琲を飲むし、私も子供の頃から良く(当時はミルクと砂糖を入れて)飲んでおりました。

良く、「寝る前に珈琲を飲むと寝れない」というのを聞きますが、わが家に限っては全くそういう鬼門も無く、風呂アガリの寝る前に珈琲を飲んだりしておりました。

…ですが、この【カフェイン代謝が遅い】というのはどういう意味なんでしょうね。あんまり珈琲を飲まない方が良いのでしょうかね。今更ですが…。



【カフェイン代謝】

2006年に報告された症例対照研究の結果によると、コーヒーは世界で最も広く消費された興奮剤である。コーヒーのカフェインは主に代謝の95%を占め、肝臓でのチトクロームP450 1A2により代謝される。* 1F遺伝子変異を持つ人は、スローカフェイン代謝であり、* 1A / * 1A遺伝子型の2つのコピーを持つ個人は、迅速なカフェイン代謝されています。

結果列は、テストからの3つの可能な対立遺伝子を提供します。(あなたの検査結果は矢印の通りです)

REMEMBER:我々は結果が病気や病状を診断するつもりはありません。これらは、医学的なアドバイスの目的で使用しないで下さい。これらはあなたの結果が科学論文の言うことと比較する方法を確認する好奇心の目的専用に提供されています。他の遺伝的要因と環境変数は、これらの同じ生理学的特徴に影響を及ぼす可能性があります。

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